日本キリスト教海外医療協力会への(JOCS)支援への御礼
日本キリスト教海外医療協力会への(JOCS)支援への御礼
2021年1月より、教会内外にお声がけをして沼津聖ヨハネ教会では、日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)への支援を行ってきました。
支援の内容は、当該団体が、1964年にはじめた使用済み切手による国際保健医療協力活動の一環として、使用済み切手や書き損じハガキを収集し、アジアやアフリカの保健医療協力のため、役立てるという主旨に賛同するものです。
結果、約1年を通して、以下のご協力を賜りましたことをご報告いたします。
切手 4.2kg
ハガキ 16枚
当教会では、長い間、この活動を続けておりましたが、2021年から改めて活動内容を見直し、積極的に教会内外からも支援を募ることとなりました。2021年以前と比較してコロナ禍ではありましたが、4.2kgの使用済み切手とハガキのご協力を賜りましたことを厚く御礼申し上げます。
いただきましたご厚情は現在、JOCS側のコロナ対策の一環で、切手等の送付を行うことができない状態ですので、教会で大切に保管し、適切な時期にお送りさせていただきます。
2022年も引き続き本活動を継続して行って行く所存です。今後ともご支援をよろしくお願い申し上げます。
2022年1月9日
日本聖公会横浜教区
沼津聖ヨハネ教会牧師
司祭 パウロ 窪田真人